人と関わる仕事をしたいと考えていたので営業をやってみたいと思いました。ライフアシストを知ったのはマイナビのサイトです。不動産業なら人と密に関わることも多いだろうなと思い、業界を絞って探していたところ目に留まりました。

僕もマイナビのサイトがきっかけです。会社選びでは、満足のいく給与、社内の雰囲気や人間関係の良さ、残業時間の少なさの３つを重視していました。その条件に当てはまって興味を持ったのがライフアシストでした。

1日の多くの時間を過ごす会社の雰囲気は大事だよね！僕も給与面と社内の雰囲気は一番に考えていました。そして、やっぱり働くからには“稼げる”ということも大事じゃないですか。ライフアシストは新人でもやる気次第でどんどん稼げるところが魅力だと思いました。

たしかに、年齢関係なく“稼げる”というのは大きなポイント。僕は最終面接で相川社長からかけられた言葉に背中を押されて入社を決めました。結果を出せばしっかり評価するから同世代よりも稼げること、今後事業を広く展開する上で若いパワーに期待しているということを言われました。

入社前は特に不安はなかったです。福岡支社でのインターンシップの際には社員の方が和気あいあいとした雰囲気だったので、自分がここで仕事するイメージもつかむことができました。

僕もインターンシップに参加しました。不動産業界って、バリバリの体育会系で常に緊張感があるイメージでしたが、ライフアシストの社員の方は20代30代の若い人が多く、楽しく働いている姿が印象的でしたね。

そうそう。実際一緒に働いてみると先輩方はメリハリがしっかりしていて、切り替え上手ですよね。

それに、先輩方は優しくてユーモアがある人ばかり。分からないことにはすぐ応えてくれるし、学ぶことは多いですね。あと、僕たちは新卒採用として第一期生になるのだけれど、タテのつながりに加えてヨコのつながりがあるのは心強いと思います。同期で一緒に飲むこともあるし、関係は良好だよね！

一番印象的なのは最初に受けた研修ですね。まずは不動産営業とはどういうものか、一から学びました。実際に外回りを始めてお客様と向き合うようになると想定外のことはたくさん起きます。そんなときは先輩を頼り、何ができていて、何が足りなかったのかアドバイスをもらっています。場数を重ねるごとに基本的なマナーや言葉づかいも身に付き、主体的に動けるようになりました。

研修では衝撃を受けました。社会人としてのマナーをみっちり学んだことで、学生のゆるい考えが一蹴されましたね。外回りをするようになって結果を出すことの難しさを知りました。でも、上司や先輩にロールプレイングに付き合ってもらったり、安定的に結果を出している先輩のやり方を真似たりすることで、徐々に成長を実感できましたね。松田さんは同期と比べて焦ることはあった？

正直、焦りはあまりないですね。先輩たちからは、まわりと比べて落ち込む前に客観的になることが大事と言われました。結果を出している人たちは、今何をやるべきか考え、即行動しているので僕も見習いたいです。

5年後は福岡支社でNO.1の営業マンになりたいです！そのために、日々のタスクをしっかりと確実にこなすようにしています。小さなことでも積み重ねが大事だと思います。また、ロールプレイングにも力を入れて営業としての力をさらに磨いていきたいですね。

不動産営業のプロフェッショナルとして誇れる人材になりたいです。先輩たちのように、後輩からもお客様からも頼りにされるようになるのが目標です。これから経験を重ねる中で初めて向き合う出来事があると思いますが、恐れることなく挑戦していきたいです！

自己分析で価値観や人生観をはっきりさせることが、後悔のない就活につながると思います。どんな会社ならそれが叶えられるか、先入観なく見てほしいです。就活中はナイーブになって落ち込むことがあるかもしれませんが、元気に自分らしく最後まで頑張ってください。

ぜひ心からやってみたいと思える仕事を見つけてください。そのためには、行動が大事！インターンシップに行ったり、先輩から直接話を聞いたり、とにかく自分から情報をつかむ姿勢で挑んでください。応援しています！