STAFF MESSAGE2020年入社/名古屋本社・主任

谷口 聖兒

プレッシャーを跳ね除け
自分の可能性を信じて目標にむかって進む!
さまざな経験を経て巡りあった
不動産営業という天職
前職は美容師や英会話講師など、さまざまな経験をされてきた谷口聖兒さん。将来を見据えてさらなる飛躍を目指していたところ、偶然転職サイトでライフアシストの求人を見かけました。
「会社選びでは収入面でどれだけの伸びしろが期待できるか重視しました。サイトにあった『年収1000万円は通過点』というキャッチコピーから、どんな会社か興味がわきました」とインスピレーションが働いたと言います。
書類選考の後、第一線で活躍する営業スタッフによる面接があったそうですが、「何というか、担当者の自信にあふれている姿が印象的でした」と目を輝かせる谷口さん。

完全な結果主義で年齢も関係なく、頑張りがしっかり評価されるという話を聞き、「なるほど」と合点がいったそう。担当者の熱意に触れ「設立から間もない会社ではありますが、勢いを感じられて、不動産営業という仕事に可能性を感じました。そしてこの人たちと一緒に働きたいと思いました」と続けます。
入社1年目で叶えた年収1000万円!
自信につながった充実の研修制度
当初はお客様を迎えておもてなしをする接客業と、自らお客様のもとへ訪れるフィールドセールスの違いに戸惑い、働き方に慣れるまで苦労したという谷口さん。「不動産営業は法律やローン、お金などさまざまな知識が必要です。同時にお客様にいかに寄り添い、適切なご提案ができるかも重要。大きな買い物をされるわけですから、私たち自身が信頼される人間でなくてはいけません」と話します。

業界未経験からスタートした谷口さんでしたが、入社から程なくして頭角を現しはじめます。その活躍の裏には、ふたつの存在があったと言います。 ひとつは、上司や先輩の存在。「ライフアシストは風通しのいい会社です。スタッフ同士がフラットにつながっているので、アドバイスを求めるとしっかり応えてくれます」とほほ笑みます。もう一つは、充実の研修制度。「ライフアシスト式メソッドは、営業ノウハウが詰まったまさにバイブル。自分の中にしっかり落とし込み、上司や先輩のアドバイスをもとに動いた結果、成功体験が積み重なっていきました」と営業マンとしての自信がついたきっかけを話します。研修と営業、フィードバックを繰り返すことでいいサイクルが生まれ、入社1年目から年収1000万円を達成することができたそうです。
成功の秘けつは「マイペース」
悩んだときこそ原点回帰
営業職と数字は切っても切れない関係。プレッシャーを感じる場面もあると思いますが、そんな時でも谷口さんは「マイペースをモットーとしています」と笑います。

「プレッシャーや不安はゼロではありませんが、あまり感じていません。社内での評価や同僚の結果は気にせず、自己評価する事が大事です。すべては自己責任なので、自分の決めた目標に向かって行動していれば、不安を感じる余裕はないですね。また、安定感のある結果を出し続ける事を目標としているので、社長からそこを認めていただいた時はうれしかったです」。

自分の可能性を信じて動くことが、結果につながると力を込める谷口さんですが、それでも思うようにいかないことはあると言います。そんな時に頼りになるのが研修だそう。

「数字が伸びや悩んでいる時は、営業の原点であるマニュアル研修を繰り返します。そうやって俯瞰することで改善点が見えてきます」と言います。マニュアルを振り返り常に自己研鑽をするのは、後輩を指導する立場になった現在でも欠かさないルーティンだそう。

最後に「この先も今と同じくらいかそれ以上の年収を目指したい」と語る谷口さん。自分の掲げた目標にむかって、時には基本に戻りながらしっかりと確実に歩みを進めています。

「私は初めから営業マンとしてのスペックが高かったわけではありません。ただ、自分の目標に向かって諦めず続けたことで結果が出るようになりました。継続することが一番大事だと思います」と笑顔を向けてくれました。
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